7月19日、日曜日。ディズニーシーに行ってきました。
この日のお目当ては、もうアクアトピア一択。9月14日でクローズしちゃうし、今はびしょ濡れバージョンの真っ最中なんですよね。つまり濡れるアクアトピアを楽しめる夏、これが最後なわけです。
で、乗ってどうだったかというと……叫びました。普通に。
想像してた3倍は濡れたけど、そのぶん最高だったので、その話をさせてください。
7時に舞浜着、でもゲート通れたの9時
朝7時、舞浜着。気合入れて早めに来たわけです。
この日は開園が15分早まって8時45分スタート。お、ラッキーじゃん、と思いますよね。思ったんですけど、よく考えたら三連休の中日でした。しかも25周年でシーはただでさえずっと混んでる。
そりゃ混むわ、という話です。

案の定、列がなかなか進まなくて、実際にゲートくぐれたのは結局9時ごろ。まあこんなもんですよね。

早く開園しても「早く入れる」わけじゃなくて「早く列が動き出す」だけだったりするんだよね。混雑日はゲートを通る時間が結局いつも通りになりがち。予定はゆるめに組んでおこう。
この日の混雑とか暑さ対策の話は、長くなるので別記事にまとめました。
そもそもアクアトピア、9月14日で終わっちゃいます
まず大事な話から。

アクアトピア、2026年9月14日(月)でクローズします。2001年の開園当初からあるアトラクションなので、25年間おつかれさま……という感じですね。地味にショックです。
で、その最後の夏として、7月2日〜9月14日の期間で「びしょ濡れバージョン」をやってます。クローズの日と最終日が丸かぶり。文字通りラストサマーってやつです。
基本情報
- クローズ日:2026年9月14日(月)
- びしょ濡れバージョン期間:2026年7月2日(木)〜9月14日(月)
- 場所:ポートディスカバリー

夏休みとまるかぶりだから、後半になるほど混みそう。乗りたいなら早めの日程がおすすめだよ。
びしょ濡れバージョン、何が違うの?間欠泉がやばい

普通のアクアトピアも多少は水かかるんですけど、びしょ濡れバージョンはもう別物です。ぜんぜん違う。
いちばんビックリしたのが間欠泉。
普段はほら、コースの雰囲気づくりというか、「あ、水出てるね」くらいのやつじゃないですか。それがこの期間、規模がまるで違うんですよ。噴き上がる高さも音もすごくて、初見だと普通にのけぞります。
しかも近くにいると、ライドごとまとめてドバーッといかれます。逃げ場ない。
「かかる」じゃなくて「浴びる」。もう完全にそっち側です。

どこで何が来るか読めないのがまた楽しいんだよね。身構えてても持ってかれる。
陸側と海側、どっちが濡れる問題

アクアトピアって乗り場が2つあるんです。
- 陸側(山側の乗り場)
- 海側(海に面した側の乗り場)
びしょ濡れ期間はどっちも濡れるよ、というのが公式の言い分。
なんですけど、ファンのあいだでは「海側のほうが濡れる」っていう噂があるんですよね。ほんとかどうかは知らないけど、どうせ乗るなら濡れたいじゃないですか。というわけで、迷わず海側に並びました。
海側、結論からいうと叫んだ

先に言っておきますね。
海側、マジで思ったより濡れます。
「濡れるらしいよ〜」くらいの気持ちで乗る人が多いと思うんですけど、その想像を軽く超えてきます。心の準備してても、実際に降ってくる量が別次元でした。
服、しっかり水吸います。「ちょっと湿ったね」じゃなくて、絞れるやつです。
で、水が来る瞬間、普通に声出ます。我慢できない。
びしょ濡れって、もう絶叫系じゃない?

乗ってて気づいたんですけど、これ絶叫マシンと同じ楽しさなんですよ。
「来る来る来る……来たーーー!!」
落下の代わりに水しぶき、浮遊感の代わりに冷水。構造はほぼ一緒です。実際まわりのライドからもずっと悲鳴と笑い声が上がってて、みんな同じ顔してました。
アドレナリン、ちゃんと出ます。
だからもう「濡れる系アトラクション」って括りじゃなくて、絶叫マシンの仲間に入れていい気がする。降りたあとのあの高まり、完全にジェットコースターのそれでした。
ちなみに今回は海側だけ。陸側にもそのうち乗ってくるので、比べたらまた書きますね。
暑い日に乗ると最高すぎる
この日ね、ほんとに暑かったんですよ。
じりじり焼かれてる体に冷たい水がドバッと来る、あの瞬間。もうたまらんです。降りたあとも濡れた服に風が当たって、しばらく涼しいのが続くんですよね。
暑ければ暑いほど気持ちいい、みたいな。
夏のシーでこれ以上の贅沢ある?ってくらい最高でした。

濡れた直後は涼しくて天国なんだけど、そのまま屋内に入ると冷房で一気に冷えるから注意。乾くまでどう動くかちょっと考えておくといいよ。
この日の待ち時間(2026年7月19日)

参考までに、この日の待ち時間を置いておきますね。
この日の待ち時間
- 9時入園、朝イチ:約20分待ち
- その後〜1日ずっと:60〜70分待ち
朝イチ、圧勝でした。3倍以上ちがう。
しかもこの日、ソアリンもアナ雪もトイマニもセンターも軒並み200分超えっていう地獄みたいな混雑だったんです。そのなかで20分って、もうバグですよね。
やっぱり朝イチが正解でした
待ち時間だけの話じゃなくて。
朝イチで濡れとくと、そこから涼しいまま一日スタートできるんですよ。体感温度がまるっと変わる感じ。これがめちゃくちゃ良かった。
暑いなか長時間並ぶの、しんどすぎる
「濡れれば涼めるじゃん」って思うかもですけど、それって並ばずに乗れた場合の話で。
炎天下で60〜70分立ちっぱなしって、それだけで普通に体力持ってかれます。涼むために消耗するって、なんか順番おかしくないですか。
だからこの日、朝イチ20分で乗れたのはほんとに大きかったです。

「濡れて涼める」と「涼むために耐える」は全然ちがうんだよね。朝イチはその両方をまとめて解決してくれるよ。
濡れる前に用意しときたいもの
スマホ、そんな神経質にならなくても平気かも
最近のスマホって耐水性能高いじゃないですか。だから正直そこまで身構えなくていいと思います。
とはいえ心配な人もいるみたいで、ジップロックに入れて乗ってる人もちらほらいました。不安ならとりあえず入れとく、くらいの感じでいいんじゃないですかね。

機種によって防水の強さは違うから、自分のスマホがどれくらい耐えられるかだけ確認しとくと安心。
タオルを盾にしてる人いたけど、あれ効くの……?
見てて面白かったのが、タオル広げて盾にして乗ってる人。
いや気持ちはめっちゃわかるんですよ。でも正直に言うと、あの水量にタオル1枚は無理じゃないかなって……。
上からも横からも来るし、そもそも量がえげつない。盾になる前にタオルがびしょ濡れになって終わる未来しか見えなかったです。

どうしても濡れたくない日は、対策がんばるより「今日は乗らない」を選ぶのも全然アリだよ。
あってよかったもの
持っていくと安心なもの
- フェイスタオル1枚(降りたあと拭く用)
- 着替え(なくてもいい)
- サンダル、または濡れてもいい靴
- 心配な人だけ、ジップ付き袋
服装は「素材」と「乗る時間」でだいぶ変わる
濡れるのが分かってるなら、次は何着てくか問題です。ここ、あとの快適さがけっこう変わるんですよ。
速乾Tシャツ最強。でも25周年の今はちょっと事情がある
パークで夏に速乾素材のTシャツ売ってるんですけど、これがびしょ濡れ系とめちゃくちゃ相性いいんです。濡れてもすぐ乾くから、そのあとが楽。
なんですけど、今のシーには事情があって。
25周年なんですよね。
パーク見渡すと、25周年デザインのTシャツ着てる人がめちゃくちゃ多いんです。記念だし着たくなりますよね、わかる。でも普通のTシャツ生地だと、濡れたあとなかなか乾かないんですよ。
思い出も作りたいし快適さも欲しいし、っていう。悩ましいところです。
結局、朝に乗れば全部解決する
これ、答えは意外とシンプルでした。
朝に乗ればいいんです。
朝イチなら待ち時間短いし、そこから気温どんどん上がってくじゃないですか。乾きにくい25周年Tシャツでも、濡れたのがそのまま涼しさになってくれる。
- 好きな服を着る
- 朝イチで濡れる
- 昼の暑さで気持ちよく乾かす
この流れなら、もう服装で悩まなくていいんです。天才じゃないですか。

「何を着るか」じゃなくて「いつ乗るか」で解決するパターンだね。待ち時間的にも朝イチが有利だから、答えがきれいに一致する。
夕方以降に乗るなら話は別
問題は夕方なんですよ。
日が落ちたら気温下がるし、風も出てくる。濡れたまま夜になると、普通に寒いです。ガチで。
夕方以降に乗るつもりなら、速乾Tシャツに着替えるか、レインコート用意するか、着替え持ってくか。どれかは考えといたほうがいいと思います。
時間帯別の服装メモ
- 朝〜昼:濡れてOK。乾きにくい服でもむしろ涼しい
- 夕方以降:速乾Tシャツかレインコート推奨。着替えあると安心
- 共通:靴は濡れてもいいやつかサンダル
よくある質問
アクアトピアはいつクローズしますか?
2026年9月14日(月)で終了します。その日まで「びしょ濡れ」バージョンをやっているので、最終日まで濡れる仕様です。
びしょ濡れバージョンの期間は?
2026年7月2日(木)〜9月14日(月)です。「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」の一環として実施されています。
陸側と海側、どっちが濡れますか?
どっちもしっかり濡れますが、ファンのあいだでは海側のほうが濡れるという声があります。実際に海側に乗ったら、服が水を吸うレベルでした。陸側は乗ったら追記します。
濡れたくないときの対策はありますか?
タオルを盾にしている人もいましたが、水量的に防ぎきるのは難しそうでした。どうしても濡れたくない日は、乗らない選択も検討してみてください。
スマホの防水対策は必要?
最近のスマホは耐水性能が高いので神経質にならなくて大丈夫ですが、心配ならジップ付き袋に入れておくと安心です。
そんなわけで、振り返り

今日いちばん盛り上がったの、間違いなくアクアトピアでした。
叫んで、濡れて、涼しくなって、笑う。絶叫系のアドレナリンと猛暑日の爽快感が同時に来るって、なかなかないですよ。ほんと最高だった。
でもこれ、9月14日で本当になくなっちゃうんですよね。
「いつか乗ろう」の”いつか”が、もうあと2か月切ってます。
暑い日に、海側で、思いっきり濡れる。夏のうちに一回はやっとく価値、絶対あります。気になってる人はほんとに早めに。

